綿薩摩

0



    画像がどうしても横になってしまいます
    まだ、解決できませんが、ご覧くださいませ

    遅れてしまったんですが、(この日は18日、日帰りで岐阜の小唄の会に参加なさる為の装いなんです)

    小唄の会にお出掛けのお客様、
    丁度9月の単衣に紺地の綿薩摩がぴったり
    帯は麻地の染め帯です
    このお天気で幾らか涼しくはなったもののまだ、蒸し暑さもあり、長襦袢は絽目の海島綿
    この時期の微妙な気候に対応出来る着心地の良さを発揮してくれます

    この綿薩摩は数年前にお買上頂いたんですが、中々出番が来なくて今回は迷うことなく
    チョイスしてくださいました

    綿薩摩は織り上げるのに半年間を要し、永江明夫氏が糸と絣に丹精込めて、苦労の末に編み出した珠玉の織物です
    木綿ではありながらその滑らかさと光沢、大島紬の縦横絣の技法を取り入れた緻密さは類を見ない作品を産み出しました

    勿論着心地は言うまでもなく!大満足でお出掛けになりました
    評判も良く皆様に誉められたと嬉しいお言葉を頂けました

     

    会の皆様からとっても素敵のお褒めの言葉を頂いたそうで私も嬉しかったです


    本物の心地よさ

    0



      浅草の履き物問屋さんへお客様のご注文を
      依頼に行き、この可愛い桐下駄に巡り合いました?
      15センチの白木の台に黄色の麻の葉の鼻緒を選びました
      二歳の孫に履かせたくて婆バカしてます


      銀座寄席

      0



        8日、台風の余波が残り雨模様な蒸し暑い日でしたが、銀座ブロッサムでの寄席に
        行ってきました
        今から八年ほど前に成りますが
        母の88才の米寿の御祝い会に、司会をお願いした講談の日向ひまわりさんとのご縁で誘って頂きました

        久々の寄席は皆様芸達者揃いで大いに楽しませて頂きました
        柳橋師匠、たい平師匠の紗の羽織の脱ぎ方は
        とても着なれて粋で素敵でしたよ
        これも見せ場の一つですものね
        たい平師匠は先日のマラソンを無事にやりとげ、体重も10キロ落としたとかでスッキリ痩せて男っ振りをあげてました

        信号待ちが一番辛かったそうで、走れメロスになったつもりで、歌丸師匠を死なす訳にいきませんから、と裏話を聞かせてくれました

        ひまわりさんの講談は
        加藤孫六「出世馬喰」という秀吉の家来になって出世していくサクセスストーリーを味のある語り口でじっくり聞かせてくれました
        以前より一段と落ち着いて余裕が感じられました
        また、来年もお声を掛けてくださるとの事楽しみです???
         


        秋のディスプレイ

        0





          残暑がまだまだ厳しいですが、雲の姿に秋の気配が感じられるようになりました
          お店の周辺は此から秋祭り
          そんな訳でまだ、浴衣は出ていますが、
          ウィンドウは今日から、秋モードに衣替えです
          もう、とっくに替えなくちゃと思いながらも、暑さに負けてその気になりませんでした(笑)

           

          藤鼠色の小紋は葡萄唐草で、秋の豊穣と子孫繁栄を表す吉祥文様ですが、細めの線でモダンな雰囲気に仕上げています
          帯はちりめん染め名古屋帯、ベージュ地に成田屋さんのお家芸[暫]のヒーローが描かれ

          垂れには見せ場の大太刀が出るようになっています
          團十郎茶とも言われる柿色の成田屋のシンボルカラ- の衣装は袖に芯を入れ左右に角張らせ、

          市川家の三升の紋が染め抜かれています
          この色は江戸時代に活躍した初代市川團十郎が舞台衣装として好んだ色で、代々守り受け継がれてきた市川家色でもあります
          海老蔵さんの舞台を見に行くときにはぴったりの装いとなります

          歌舞伎に限らずこの柿色は、深まりゆく秋の装いを引き立たせてくれるので、帯〆や帯揚げに取り入れては如何でしょうか


          日本の色名

          0



            昭和41年発刊の高島興市郎さん著
            [温故彩影]明治百年の色

            私の宝物の一つになっている着物染色の貴重な参考資料書です
            明治、大正、昭和の初期、所謂きもの文化の花開いた黄金時代の代表的と思われる色彩を半襟に使われる塩瀬地に染色再現されています
            更には其々に当時の流行名をつけ、色の説明書までが筆されています
            少しずつご照会していきます


            先ずは日本人にお馴染み、侍ブルーの
            藍色からにします

            藍   
            タデ科の一年草、人類最古の染料
            発酵させた藍に石灰などを加えた
            染料は[藍瓶]と呼ばれる瓶に保存されその、濃度により
            濃藍、中藍、薄藍の三段階に分けられる 
            マリンブルー
            瓶覗き 
            藍の中でも最も薄く、一度だけ染められた
            物を、ちょっと覗いた程度
            という洒落た遊び心の名前
            粋を愛した江戸っ子ならではの色名
            ホリゾンブルー
            地平線に見る淡い空の色

            花田色 
            紺や藍と同系統であり花色木綿と
            言って男物の裏地として用いる
            露草や杜若の花の色を夏に採色
            して保存し染色時に移し使用
            サファイアブルー
            勝色  
            藍染の中でも最も濃い色
            日露戦争に勝ったときに流行り
            軍勝色とも言われた
            インディゴブルー
             



            山正営業日カレンダー

            プロフィール

            profilephoto 最後に更新した日:2019/10/07

            店舗のご案内

            きもの樂布「山正(やましょう)」は母娘二人の小さなお店です。 女性だからこそできるきめ細かいサービスと呉服専門店ならではの品揃えを心がけています。きものを楽しみたい方は気軽に覗いてみてください。 山正のご紹介はこちらを。

            店舗所在地

            東京都目黒区原町1-10-16 目黒線(三田線・南北線)西小山駅より徒歩3分 電話 03-3711-0545

            樂布山正について

            カテゴリー

            ブログのカレンダー

            S M T W T F S
              12345
            6789101112
            13141516171819
            20212223242526
            2728293031  
            << October 2019 >>

            過去の記事

            recent comment

            links

            search this site.

            others

            mobile

            qrcode

            powered

            無料ブログ作成サービス JUGEM